2008年11月25日火曜日

gravitation説明(3):逆光

 説明するほどのものではないような気もするのですが、逆光部分について。
 別名「やろうと思ってたら、じゃんP先にしかも思いっきり上手くやられちゃった! くやしい! でも俺もやっちゃう!」パート(長いよ)。

 キャラの輝度を落として月光をバーストさせます。以上。


 ……じゃあんまりなのでw

 キャプチャしたキャラ絵ってのは平面なので、今回のような逆光を「正確な形で」表現する(面の曲率によって照り返し量を変化させるような)ことは、ぶっちゃけ難しいです。ハイトマップのような凹凸のデータを自力で用意できれば別ですが、まぁ普通そこまではやらないよね……。
 なので、あくまで「それっぽい」感じを出すように、な方向で。

 月光っぽい柔らかい逆光を表現したかったので、光は大きくバーストしない通常のグローでやんわり入るような感じに。
 あと、雰囲気出しのために、月とキャラの位置によって微妙に差し込み具合を変化させたりしています。

 一点工夫したのは、アイマスのライティングによる影とハイライト、特に肌の部分のそれが残ってると違和感ある(光源が後ろにあるように見えない)ので、これを予め潰してある点でしょうか。
 なので、逆光入る前はとてものっぺりした画像になっています。


 なお、直後のLONG部分はキャラのエッジにオーバーレイでほんのわずかに照り返しを入れてるのだけど、個人的に無いと違和感あったので入れただけの自己満足で、「まぁ誰も気付かないよなー」と思ってたら、キリコさんにしっかりチェックされてた
 かっちり見る人怖いよー、微細な部分まで手を抜けないよーw
 

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