2008年5月31日土曜日

合作の自パート

 イントロ後の1番のABメロ(1番の屋外ステージ部分)を担当しました。
 ……作り、地味過ぎますか?w

 メドレー系の曲とは違い「i」はあくまで1本の曲なのと、初っ端から飛ばす系の曲でもないことから、全体のバランスを考慮して「主張しすぎず、でも飽きられないように」を意識してみた結果だったりします。

 ……裏を返せば、残りのみんなに「よし盛り上げは任せた!」と放り投げてる構成な訳ですがw
 手描き組を筆頭にメンバー豪勢ですから、その辺気楽にやれたかな。


 ま、特にクオリティ管理もなく、パート分けした後はダベりつつ各々が好きなように作るという、ゆるーいスタイルでの合作だったので、どっちにしろ気楽な合作ではあったかもw


 以下、自分パート内の構成などについて。

 Aメロは、リズムの分かりやすいダンスでリズムシンクロ重視の組み立て。流れが途切れないように、に重点を置いてクロスフェード多用……というか全てクロスかな。
 
 Bメロは一転して、短めのカメラカットとポジションチェンジを多めに取って、変化を付ける方向で。

 ユニットは歌のパート割準拠。
 ラストは9人での合唱。Bメロ後半で2回ユニットチェンジしてるのはその辺を意識してます。

 舞台と衣装は歌詞合わせで選択。
 前後パートとの繋ぎ部分(イントロ後の「i」の文字裏、サビ前の屋内ステージへのチェンジ)は自分が処理してみました。

 派手な部分がない分、シンクロやダンス繋ぎなどの細かい部分に気を使ったつもり。リップシンクロ取るために、口だけ別合成してる箇所もあります。
 全体を通して、掛けた手間が表に見えない「違和感のない普通のPV」っぽく見えてると嬉しいかな、っと。
 

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