2007年11月10日土曜日

自作紹介(1):魂の慟哭

   

 キャプチャボード買ってすぐ、動画編集ソフトを触るのも初めて、BPM測定してのシンクロなんてのすら知らなかった状態で作った処女作。
 ただただ春香さんにこの曲で踊ってもらいたかっただけ、で作ったような気がする。

 気合入れて絵コンテまで切ったのだけど、ほとんどコンテ通り行くことはない、というのを思い知った。なので、これ以降でそこまでやった動画はないですw

 あと、作り始めるまではイントロが重要だというのは気付かなかったなぁ。出だし退屈だと見てて辛い、というのは作ってみて初めて分かった。
 この時はイントロは最後に作ったのだけど、以降はイントロ部を最初に詰めるようになりました。

 今見ると、エフェクト面や擬似カメラ操作を除けば、部分アップや時間ポスタリゼーション、暗転での短いカット表示、衣装チェンジ付近など、俺が好んで使う手法は既に取り込まれている印象。

 反省点は、リズムシンクロのブレ(BPM測ってないので完全に勘頼りだった)と、サビ終盤のダンスチョイスが今一歩なところか。この辺はStage6で公開したバージョンは少し変更したのだけど、それでもやっぱり今一つ。
 あと、アウトロに「蒼い鳥」使ったので、最後突然スモークが現れるのが、ね。
 

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