2007年11月27日火曜日

自作紹介(3):毎日ご奉仕

   

 メイド服のDLCを見た瞬間にこの曲が頭に浮かんだので、勢い余って作った動画。
 作り始めた後に、よくよく考えたらこの曲メイドほぼ関係ないことに気付いた。まあいいか。

 DLC当日up祭りに参加したかったので、大枠はDLC前の週末にあらかじめ作成。静止画カットの類もリボンが同じ色の衣装を使ったりとかして、どうしてもメイド服が必要なシーンを除いて先に作ってあります。

 あちこち雑だけど、まぁネタ動画だしいいよねー、という感じ。
 ただ、最初の尻振りシーンはもうちょい何とかしたかったなぁ。

 ちなみに、この動画の中での一番のお気に入りはゲイツ札だったりw
 

2007年11月22日木曜日

自作紹介(2):I'll be the one

   

 2作目。当初2作目として作ってた曲(2007俺ランキングでちょろっと出てくるアレ)がどうもティンと来なくて、もう少しさっくり作れる曲ないかなぁ、とCD棚漁って作った動画。

 素材が1作目から使い回しでカットも同じものが多いので、なんとなく似た印象になってます。なるべく似すぎないように気は使ったのだけど、当時はエフェクトもろくに使えず、キーフレ打ちすら知らなかったのでカメラ操作もできず、といった感じで、あまり効果はなし。

 もう少し見た目映える感じにしたいなぁ、と思って、PEのエフェクトを色々試してみた作品でもあります。全く生きてないけどw
 サビの疾走感を出そうとして途中高速カット切り替えを多用したら、なんかやたら中二病くさく……。でもまぁ、振り返りシーンのノイズ+目のアップは割と気に入ってたり。

 今見ると、Aメロ~Bメロの構成が見てて退屈してしまうのが最大の失敗かなー。
 

2007年11月10日土曜日

自作紹介(1):魂の慟哭

   

 キャプチャボード買ってすぐ、動画編集ソフトを触るのも初めて、BPM測定してのシンクロなんてのすら知らなかった状態で作った処女作。
 ただただ春香さんにこの曲で踊ってもらいたかっただけ、で作ったような気がする。

 気合入れて絵コンテまで切ったのだけど、ほとんどコンテ通り行くことはない、というのを思い知った。なので、これ以降でそこまでやった動画はないですw

 あと、作り始めるまではイントロが重要だというのは気付かなかったなぁ。出だし退屈だと見てて辛い、というのは作ってみて初めて分かった。
 この時はイントロは最後に作ったのだけど、以降はイントロ部を最初に詰めるようになりました。

 今見ると、エフェクト面や擬似カメラ操作を除けば、部分アップや時間ポスタリゼーション、暗転での短いカット表示、衣装チェンジ付近など、俺が好んで使う手法は既に取り込まれている印象。

 反省点は、リズムシンクロのブレ(BPM測ってないので完全に勘頼りだった)と、サビ終盤のダンスチョイスが今一歩なところか。この辺はStage6で公開したバージョンは少し変更したのだけど、それでもやっぱり今一つ。
 あと、アウトロに「蒼い鳥」使ったので、最後突然スモークが現れるのが、ね。